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社会不安障害のすべてがわかる本 (健康ライブラリー イラスト版)
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| 商品カテゴリ: | 医学,薬学,医療,看護,介護
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| セールスランク: | 37644 位
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とっつきやすく偏り無く書かれていると思う
病的なまでのあがり症とでも形容できる社会不安障害の入門書。直接は患者向けに書かれたもののようだが、患者以外の人にもとっつきやすい入門書として役に立つと思う。典型的な症状、脳内のメカニズム、薬、認知行動療法など、かなりバランスよく書かれていると思う。とくに良いのは、病気として診断されるものと普通の上がり症との境界が少なくとも外見上は曖昧であること、精神科医の利用のしかた、薬の副作用にも触れてあることだろう。
また、統合失調症や重度の鬱病とは違って、肝っ玉母ちゃんの子育てや本人の冷静な思考によってかなり対処できる病状であることも理解できる。もっとも、これを精神の病気と言うべきかどうか素人としては疑問ではあるし、この程度なら切羽詰れば自分で思い切った行動をするという形の荒療治も可能な気もするが、本書が悩んでいる本人や家族の助けになることは確かだろう。
病気か性格かでお悩みの方に、是非お勧めいたします
この本は、患者様向けにかかれていますし、読んで不快になるような本ではありません。
イラストも豊富で、非常に分かりやすい本です。
「人付き合いが苦手」「人前で何かをするのに大きな不安がある」というような事などでお悩みの方は、是非一度お読みすることをお勧めいたします。
病気と性格の区別は難しいと思いますが、この本を読めば色々なことが分かると思います。
性格と言うと直らないというイメージをお持ちになると思います。
でも、社会不安障害という疾患であって、問題となっているのは「考え方の癖」であると認識できれば、それは少し「治す」ことが出来ると思えませんか?
この本の中には、様々な治療方法も記載されていますので、どのような治療をお受けになりたいのかよくお考えいただき、
必要があれば認知行動療法の専門家を訪ねてみて下さい。
この本で、少しでも生きやすい生活が送れるようになるといいですね。
社会環境の変化に伴う
心身症が増加している昨今。このタイトルを見て、そういう状況をマクロ的に勉強できるかと思って、読んでみました。
わかりやすい構成で作られている本で、ありがたかったです。
私見ですが、社会不安障害というのが起こるそもそもの原因の一つは、社会環境によるものがあるのではないかと思います。核家族化、情報化が進み、一人暮らしが増え、24時間世の中が動いているという状況。元々、生き物としての人間にとってシンプルであった生活形態が変化してしまい、複雑になってしまった面が大きいように思えます。この状況で、隣の部屋に住んでいる人がどんな人かもわからない日常生活。本当に自分の味方って居るのだろうか、という感覚がこういう症状を引き起こしているということは無いでしょうか?
改善するにしても、文章で書かれているほどの感覚ではなく、根気良く自分と付き合う必要があるのでしょう。
講談社
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